book report VR浮遊館の謎:探偵AIのリアル・ディープラーニング 早坂 吝 (著) 探偵AIシリーズの第4弾 過剰なほどに作りこまれたゲームの世界の設定のいたるところにヒントが隠されていて、物語に彩りを添えるフレーバーにしか思えないあれやこれやが必要不可欠な要素だと判明していく。あまりにも自然に物語に溶け込んでいるのでなん... 2024.05.15 book report
book report 話が通じない相手と話をする方法――哲学者が教える不可能を可能にする対話術 ピーター・ボゴジアン (著), ジェームズ・リンゼイ (著), 藤井翔太 (監修), 遠藤進平 (翻訳) 一浪して大学に入学したことは、私のコンプレックスのうちの一つである。なぜなら、一浪したという事実は、自分には他の人々を凌駕する圧倒的な勉学の才能が存在しないという残酷な事実を突きつけてくるからである。さらに、一浪したという事実は今後いかなる... 2024.05.13 book report
book report 「能力」の生きづらさをほぐす 勅使川原 真衣 (著), 磯野 真穂 (解説) 「〇〇先輩ってマジで有能だよね」「〇〇さんは能力が高くて本当に尊敬する」 どんなコミュニティでも交わされているようなごくごくありふれた言葉である。私も何度もこのような言葉に遭遇したことがある。しかし、なぜか今まで一度も腑に落ちず、気持ちよく... 2024.05.12 book report
tech article EventBridge + Lambdaを使ってスプレッドシートから読書メモをpushするLineBot作成 せっかく読書をしても、しかも丁寧にメモまで取っていても、内容をすぐに忘れてしまうのがもったいないなと思っていました。そこで毎日1回メモの中からランダムに1つを通知するLambda関数を作ってみました。 AWSのアカウントを作成するという関門... 2024.05.11 tech article
new IT vocabulary 2024/04/22 学んだIT語彙 レイヤー(コンテナ) コンテナのルートファイルシステムを構成するための変更差分のこと。Dockerfileの命令の一つ一つがレイヤーを作成している。 まずは以下のDockerFileをご覧ください。 FROM ubuntu:20.04 CO... 2024.04.28 new IT vocabulary
book report Z世代化する社会: お客様になっていく若者たち 舟津 昌平 (著) 一体いつからーーーーーーー当たりがどこかにあると錯覚していた? 帯に【あなたも「Z世代化」している!?】と書いているように、Z世代ってどう接したらいいのかわからない、何を考えているのかわからないと感じている中年世代をメインターゲットとして想... 2024.04.24 book report
new IT vocabulary 2024/04/15 学んだIT語彙 2フェーズコミット/2相コミット 複数の独立したシステムが参加する分散トランザクションにおいて、処理の整合性が保たれるよう2段階に分けてコミットを行う手法。 例えば、AWS銀行からGoogle銀行へ10万円の振り込みを行うとする。準備フェー... 2024.04.23 new IT vocabulary
new IT vocabulary 2024/04/08 学んだIT語彙 WAL(Write Ahead Log)プロトコル データベースにおけるトランザクションの安全性と整合性を保つためのプロトコル。コンピュータがデータを保存する際に、まずその操作を別の場所(ログ)に記録してから実際にデータを更新する。 実際に... 2024.04.14 new IT vocabulary
new IT vocabulary 2024/04/01 学んだIT語彙 ARP(Address Resolution Protocol) MACアドレスを宛先のIPアドレスから求めるためのプロトコル。TCP/IPを利用したコンピュータのLAN通信では、IPアドレスとMACアドレスの2つのアドレスが分かることで通... 2024.04.06 new IT vocabulary
new IT vocabulary 2024/03/25 学んだIT語彙 ソケット TCP/IPでの通信で利用される、コンピュータが持つネットワーク内でのIPアドレスと、IPアドレスのサブアドレスであるポート番号を組み合わせたネットワークアドレスのこと。また、通信を行なうアプリケーションソフトがTCP/IPを扱う... 2024.03.30 new IT vocabulary